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院内の内観

診療科目

専門診察分野・対象治療分野

治療方針

多方面から治療をすることにより、元も健康な自分に戻るお手伝いをします。

  • 食事指導
  • 薬を減らすこと
  • 漢方の処方
  • 生活習慣の改善
専門診察分野
対象治療分野
  • 総合診療
  • 漢方
  • 便秘
  • 排便障害
  • 痔(女性のみ)
  • デリケートゾーンの悩み
  • 上部内視鏡専門(胃)
  • CPAP
  • 慢性胃炎
  • 麻酔下胃カメラ
  • 苦しくない胃カメラ
  • 肥満
  • 高血圧
  • 高脂血症
  • 糖尿病
  • 無呼吸症候群
  • 喘息
  • 甲状腺疾患
  • 痛風
  • 脂質異常症
  • 経鼻内視鏡(トラベルクリニック)
  • 骨粗鬆症
  • COPD(慢性閉塞性肺疾患)
  • 胃潰瘍・十二指腸潰瘍
  • 潰瘍性大腸炎
  • 過敏性腸症候群
  • 虫垂炎
  • 逆流性食道炎
  • 花粉症
  • アレルギー性鼻炎
  • メニエール病
  • 突発性難聴
  • 脂漏性湿疹
  • 帯状疱疹
  • ぎっくり腰
  • 男性型脱毛症(AGA)
  • アトピー外来
  • 皮膚アレルギー
  • 慢性蕁麻疹
  • ケロイド
  • 真菌掌蹠膿疱症
  • エピペン処方
  • ニキビ
  • インフルエンザワクチン
  • 月経困難症
  • 更年期障害
  • 発熱外来(コロナ・インフルエンザ)
  • 胃がん検診(胃カメラ可)
  • 土曜実施の健康診断
  • 肝臓がん検診
  • まつげ育成
  • ラエンネック
  • にんにく注射
  • 自費診療(保険適用外)、または治療内容や適用制限により自費診療となる場合があります。くわしくは自費診療ページをご確認下さい。

診療科目のご案内

内科

調子を崩したら、まず「内科」へ直行してください。
こじれたり時間が長くなる程、治療期間も長くなります。
また、専門治療が必要な方は速やかに高度医療の可能な専門病院へ紹介することが、「家庭医」の大切な役割です。

日本ではまだまだ認知度の低い「家庭医」ですが、身体全体のバランスの崩れを見通す「漢方医」の知識を使い、「家庭医」として皆様の相談役になります。
「自分の身体のことを一番知っている身近なお医者さん」である、患者さんの「かかりつけ医」を目指します。

定期的に検診を受けることで、大きな病気を未然に防げます。
皆様が健康な生活を送るため、様々な症状を判断する「総合医」としてサポートをいたします。

消化器内科

消化器は口からお尻まで一本の長いながーい管と、その他の臓器(膵臓、肝臓、胆嚢等)のことです。
お口のトラブルからお尻のトラブルまで、お任せください。

胃を調べる検査には胃カメラ(上部内視鏡検査)があります。時間は3分~10分。胃の状態によって時間は多少変わります。
当院は、鼻から入れることの出来る細いカメラ(経鼻内視鏡)を使い、苦痛無く内視鏡検査を行うことができます。また、検査の苦痛を少なくするため、ご希望で鎮静剤を使用できます。

検査の可能な病気は、「ピロリ菌感染」、「逆流性食道炎」、「早期胃癌」等です。検査終了後にパソコンのモニターにより即時、検査結果をご説明いたします。
腹部超音波は痛みを伴うことなく、肝臓、胆嚢、膵臓などの情報が得られます。脂肪肝、胆石等の早期異常を見つけることができます。症状がなくとも、病気の早期発見のために、これらの苦痛の少ない検査をすることをお勧めします。

いぼ痔、切れ痔等のお悩みもお気軽にご相談ください。
また、3日以上排便が無いことは異常事態です。これらも是非一度ご相談のためにご来院ください。

また、胃カメラ検査事前受付サービスにて胃カメラ検査希望の方のみ、ウェブ予約が可能です。こちらは仮予約システムとなります。
システムにてご予約後、当院からお電話にて予約確認のご連絡後に予約が確定となります。

胃カメラ検査事前受付サービス

肛門科 (女性専用外来)

女性患者様に安心して治療を受けていただけるように、当院では女性医師による肛門科診療を実施しております。

女性患者様はいぼ痔、切れ痔などの肛門に関する症状のある方はご相談ください。

  • ※ 肛門科は女性専用となります。

無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome : SAS)とは、睡眠中に10秒以上の呼吸が停止、つまり無呼吸が5回以上繰り返される病気です。
SASは生活習慣病と密接に関係しており、放置すると生命の危険に及ぶこともあります。早期に適切な治療をすることが大切です。

近年、日本では「無呼吸症候群」が大きな事故を招くことが知られています。
主に、いびきや昼間の眠気、熟睡感がない、起床時の頭痛などの症状があります。

SASは生活習慣病と密接に関係しており、放置すると生命の危険に及ぶこともあります。また、SAS特有の眠気は交通事故を起こす危険もあり、早期に適切な治療をすることが大切です。

無呼吸症候群の症状(SASセルフチェック)

  • 常習的に(しょっちゅう)いびきをかく
  • 肥満傾向である
  • 高血圧である(もしくは高血圧の薬を飲んでいる)
  • 昼間の眠気・居眠りで困ることがある(仕事中、会議中、運転中など)
  • 寝つきは悪くないが、夜間の眠りが浅い、または、しばしば目が覚める(トイレで目が覚める場合も含む)
  • いくら寝ても疲れが取れていない感じがする、もしくは朝しばしば頭痛がする
  • 夜間寝ているときに息が止まるときがある
当てはまる項目が多ければ、睡眠時無呼吸症候群の可能性が高くなります。

終夜睡眠ポリグラフィー検査

当院では、SASが疑われる方に対して、ご自宅で簡単に検査可能な携帯用睡眠時無呼吸検査装置による検査を行っています。ご自宅に機械を持って帰っていただき、機械をつけたまま睡眠していただきます。翌日、機械をご返却いただき、解析します。

検査費用

検査費用は、健康保険適用になります。

  • 1割負担 : 1,500円程度
  • 3割負担 : 4,500円程度
  • 費用(診療報酬)は、2年に一度改正がありますので参考としてください。

連携医療機関・所属学会

連携医療機関
  • 国家公務員共済組合連合会 東北公済病院
  • 仙台市立病院
  • 国立大学法人 東北大学病院
  • 日本赤十字社 仙台赤十字病院
  • 独立行政法人地域医療機能推進機構 仙台病院
  • 独立行政法人国立病院機構 仙台医療センター
所属学会
  • 日本消化器病学会会員
  • 日本大腸肛門病学会会員
  • 日本消化器内視鏡学会会員
  • 日本内科学会認定医
  • 日本東洋医学会会員
  • 日本アレルギー学会会員